FXパソコンはBTOメーカーを通じて買った方がカスタマイズ性が高く、安価に入手できるのですが、一方で右も左もわからないという初心者ユーザーにとっては少々敷居が高いのも事実です。 また、パソコンを買うなら国内大手家電メーカー製のパソコンを買いたいと望む方もいらっしゃると思います。
そこで、「FXに適した大手メーカーパソコンの紹介」では、富士通やNEC、Panasonicなど国内主要家電メーカーが販売するノート・デスクトップパソコンのうち、FXや株取引に適したパソコンを紹介することを目的とします。
一般に国内主要家電メーカーが販売するノート・デスクトップパソコンは、BTOパソコンにくらべて拡張性が劣るため、例えば6枚の液晶ディスプレイを利用したい場合などにはあまり適さないことが多いです。 せいぜい液晶ディスプレイは3枚程度までが選択肢です。
価格帯もBTOメーカーより少々割高になることも多いものの、一方で手厚いサポートを受けられるなどのメリットもあります。 特にあなたがインターネット接続などに難を感じる場合には、サポートをつけてパッケージを購入するのもお勧めです。
筆者は最初に富士通製のパソコンを買ってPCまわりの知識を身につけた後、BTOパソコンの購入に至りました。 特にパソコンデビューの1台として選ぶなら悪くない選択だと思います。
公開日:2016年05月24日 最終更新日:2016年05月24日
FXに適した大手メーカーパソコンの紹介では、国内大手家電メーカーが販売するパソコンに焦点を当てて具体的な機種をまとめていきたいと思います。 ただ、四半期ごとにモデルが変わってしまうのが難点なので、具体的な機種名とともに汎用的に使える情報にも触れるつもりです。
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