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FXにマルチディスプレイ環境は必要か?

FXや株取引そのものは、マルチディスプレイ環境でなくても取引できます。 そもそも、1台のノートパソコンや、1つのスマホで取引している人が多いはずです。

それでも、よくあるデイトレーダー像に憧れてマルチディスプレイ環境を構築したいならば、最初は液晶ディスプレイ2枚から始めるのが楽です。 この程度ならば、市販のノートパソコンと自宅の液晶テレビで楽に実現できます。

マルチディスプレイ環境のメリットは、大きな画面ゆえの視認性の良さや、自身が取引に利用する各種情報を便利に表示させやすい点です。 ついつい相場のノイズに飲まれて損失を出してしまうことが多いなら、2枚目のディスプレイに複数の時間足でのチャートを表示させておくのもお勧めです。

公開日:2015年05月21日 最終更新日:2016年05月21日 

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はじめに

FXや株取引といえば、ディスプレイが何枚もあるマルチディスプレイ環境を連想される方も多いと思います。 また、そのイメージがあるがゆえに、自身もマルチディスプレイ環境で取引したいと考えている方も多いはずです。

FXPCでは、マルチディスプレイ可能なノートパソコンってあるの?FXに特化したパソコンってある? -金融トレーディングモデルの紹介-など、マルチディスプレイ環境の構築方法やそれに特化したパソコンなどの紹介を行っています。 そこで、この記事では、「FXにマルチディスプレイ環境は必要か?」と題して、為替取引にマルチディスプレイ環境は必要なのか、必要であるならどのようなメリットがあるか、をまとめたいと思います。

マルチディスプレイ環境は不要!

結論から言うと、FXや株取引において、マルチディスプレイ環境は不要です。 取引そのものだけ考えれば、そのような環境を構築せずとも、ノートパソコン1台やスマホだけで十分です。

特にあなたがFXや株取引に初心者で、取引用のパソコンを初めて買おうとしているならば、マルチディスプレイ環境に強くこだわる必要はありません。 形から入ることでうまくいく可能性もありますが、そのままFXや株式をやり続けるかわからない段階で立派な環境だけ整えても、将来ゴミになる可能性もあるからです。

マルチディスプレイ可能なノートパソコンってあるの?で触れたように、例えばノートパソコンならモニター2台のデュアルディスプレイ環境を構築できます。 最初はせいぜいその程度から始めるのが良いと思います。

マルチディスプレイ環境のメリットは何?

では、いわゆる専業のデイトレーダーなんかにみられる液晶ディスプレイ6枚といったマルチディスプレイ環境にはどのようなメリットがあるのか考えてみます。

液晶ディスプレイ6枚を利用した時、その情報表示量は1枚の時に比べて6倍にもなります。 そのため、ブラウザのタブを切り替えたり、わざわざ複数の画面を前に出したり、後ろに下げたりといった手間は不要になり、好きな時に好きな情報にすぐにチェックできるのがメリットです。

例えば、為替レートの変遷は複数の通貨が相互に関わりあっているために、一つの通貨ペアだけ追っていても、予期せぬ動きに巻き込まれる可能性があります。 アメリカの雇用統計に結果にあわせて、ユーロやオセアニア系の通貨も一緒に動いたりするものです。

また、一つの通貨ペアであっても、短期的な動きと長期的な動きで異なる動きを示すことがあります。 例えば、1分足では上昇トレンドを描いていても、1時間足では下落トレンドを描くなど、直近の動きが大きな流れなのか、単なるノイズなのかで取るべきポジションも異なるはずです。

さらにさらに、株式市場の株価やニュースなども為替レートに影響を与えてきます。

これらの情報をすべて表示するには、わずか1枚の液晶ディスプレイでは狭すぎる場合もあるはずです。 ゆえに、ディスプレイ枚数を増やすことで、自身がよく見る情報を常に全面表示できるようにするのです。

なお、実際のデイトレーダーがどんな情報を好んで表示させているかは、筆者にはわかりません。 (デイトレーダーではありませんが)、筆者の場合は、同一通貨ペアで異なる時間足での表示はしていることが多いです。

まずは2台で表示させてみては?

というわけで、マルチディスプレイにはそれなりのメリットがありますので、特にあなたが初めての場合にはディスプレイ2台から始めることをお勧めします。 2台だけなら、市販デスクトップで対応できることも多いですし、ノートパソコンの場合もノート本体の液晶と併せて2台表示可能だからです。

幸いなことに、FXに特化したパソコンってある? -金融トレーディングモデルの紹介-で示すような金融取引用のパソコンは、意外と汎用的な性能でまとめられていることも多いので、それを液晶ディスプレイ2台で使うのも良いと思います。 そして、より多数台のモニターが必要になったら、その時追加で買うのです。

そもそもディスプレイも安い買い物ではありませんよね。

一方、あなたがFXの中級者以上であれば、どの程度の液晶ディスプレイが必要か、体感的にわかるかと思います。 もしそれが3枚以上ならば、その時は対応可能なパソコンを注意深く選んでいけば良いのです。

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FX・株取引用の金融トレーディングパソコンについて

一部のBTOメーカーが販売するFX・株取引用の金融トレーディングパソコンを購入すれば、ディスプレイ6枚のデイトレーダー環境を作ることもできます。 汎用的なスペックなので、FXや株取引以外にも利用しやすいのが特長です。

詳しくはFXに特化したパソコンってある? -金融トレーディングモデルの紹介-をご覧ください。

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