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FXパソコンに必要なスペックを考える

筆者が考えるFXパソコンの最低性能はWindows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境です。 この動作環境は、様々なFX業者の中でも最も高い推奨環境であるDMM FXと外為ジャパンFXにあわせています。

これを上回る性能を持つパソコンを用意することで、どの取引業者を利用しても問題なく取引できまず。 もちろん、他のFX業者はもう少しグレードの低い環境を利用しても大丈夫です。

各FX業者の推奨動作環境を下回る場合、取引画面の表示遅延や、CPUの過熱によるフリーズが生じる場合があります。 もし、現在既に取引のある業者があれば、提供するツールの動作環境を調べてみることをオススメします。

公開日:2015年09月01日 最終更新日:2016年01月09日 

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はじめに

「FXパソコンに必要な性能を考える」では、どのようなスペックを持つパソコンがFXに適しているか、CPUやメモリなどの役割にも触れつつ紹介します。 筆者が考えるFX用パソコンの推奨動作環境は、Windows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境です。 これ以上の環境を持つパソコンをオススメします。

もちろん、これよりを劣る環境でも取引できる業者も存在しますし、あくまで快適に動作するための目安です。 以下、その根拠についてご紹介します。

証券会社やFX業者が提供するアプリは、Windows OS上でしか動作しないアプリケーションも存在しています。 もしあなたが初めてパソコンを利用するなら、Windowsが適している(※1)ことも考え、以下はWindows前提で話を進めます。

※1 MAC OSでも良いと思いますが、普通の会社員が利用するパソコンはWindowsが多いため、その親和性も考えてWindows前提とします。

FXパソコンの必要性能は取引環境から考える

パソコンに必要な性能を考える際には、利用したいソフトなどの性能から逆算して考えるのが良いです。 例えば、筆者が利用する外為ジャパン(DMM FXも共通)の取引環境は、CPU 2.8GHz以上と示されています。 これより低い性能を持つ場合、満足に取引できなくなります。

取引にはIE(Windows10ではEdge)やChromeなどのブラウザベースで行うものと、SBI証券のHyper SBIのようにインストールして利用するものがあります。 特に前者のブラウザベースで取引するものは、結構な動作環境を求めます。

また、取引を行うためには、インターネット接続が必要ですので、Windows XPなどの古いパソコンは利用できません。 現在主流のWindows 7はすでにメインストリームサポートを終えているため、中古で買う場合もWindows 8以降(8.1含む)が良いです。

などと考えていくのが良いです。

どうして冒頭の推奨動作環境を導いたの?

始めにご紹介したWindows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境という推奨動作環境は、様々なFX業者・証券会社の動作環境を参照し、最も高いスペックにあわせた環境です。

以下の表は各FX業者で利用する取引ツールの推奨動作環境(or 最低動作環境)を抜粋したものです。

取引業者

取引ツール名

CPU

メモリ

DMM FX(外為ジャパン)

DMM FX(外為ジャパン)PLUS

2.8GHz以上、4コア以上

4GB

外為どっとコム

Webブラウザ版(※3)

1GHz

2GB(※4)

GMOクリック証券

Webブラウザ版(※3、※5)

1GHz

2GB

YJFX

Desktop Cymo

Intel Core2 Duo以上

1GB

※3 取引ツールにJavaを利用するため、JavaとIEのより高い要求環境を採用
※4 Windows 8.1 64bit版の場合
※5 同社提供のツールのうち、Adobe Flash Playerを利用するツールは、2.33GH以上、512MB以上。

最も高い推奨動作環境を求めるのは、DMM FX(外為ジャパン)が提供するDMM FX(外為ジャパン)PLUSです。 様々な情報を同一画面に表示するために、どうしても多くの処理が必要になるためと考えられます。

以上より、DMM FX(外為ジャパン)PLUSにあわせれば良いと考え、冒頭の動作環境をご紹介しています。

HDD/SSD容量は?

FXにおいて取引そのものでHDDやSSDに何かを保存することはありませんので、HDD/SSD容量は特に気にする必要がありません。 写真や動画などを大量に保存するあてがある場合には、容量が多めのもの(例えば1TB)を選んでください。

取引ツールに良く使われる技術

Adobe Flash Player、.NET FrameworkやMicrosoft Silverlightは取引ツールの母体としてよく利用されています。

動作性能を満たすパソコンは手に入る?

Windows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境を満たすパソコンは、特にデスクトップパソコン(液晶一体型を除く)であれば容易に入手できます。 一方、ノートパソコンや液晶一体型は、これより性能が劣るものが多いため、高価なハイエンドモデルかそもそも選択できないです。 据え置きになるものの、デスクトップパソコンを用意するのが良いと思います。

実際のところ、取引環境のスペックは、あなたがお使いのFX業者に依存しますので、必ずしもDMM FXの環境に合わせなくても大丈夫です。 例えば、GMOクリック証券をお使いならば、CPU 1GHz以上、メモリ 2GB以上のパソコンを用意すれば最低環境を満たします。 その程度のスペックならば、現在市販のパソコンの大半は満たしています。

まとめ

FXパソコンに必要な性能を考えると題し、Windows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境を推奨環境として提示しました。 デスクトップパソコンなら、容易に入手可能な性能です。

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一部のBTOメーカーが販売するFX・株取引用の金融トレーディングパソコンを購入すれば、ディスプレイ6枚のデイトレーダー環境を作ることもできます。 汎用的なスペックなので、FXや株取引以外にも利用しやすいのが特長です。

詳しくはFXに特化したパソコンってある? -金融トレーディングモデルの紹介-をご覧ください。

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