デスクトップパソコンかノートパソコンか




デスクトップパソコンとノートパソコンにはそれぞれメリットデメリットがあります。
前者は据え置き型だが高いパフォーマンスを期待できる点、後者はパフォーマンスは劣るが可搬性がある点です。
もし、モニターを何枚も据えて本格的にFXや株取引を行うならば、デスクトップパソコンを選ぶのが良いです。

近年はタブレットやスティックPCなども普及してきました。
また、デスクトップパソコンの亜種として液晶一体型もありますので、それもあわせてご紹介します。

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はじめに

現在販売されているパソコンの形状には、主に以下の4種類があります。

  • デスクトップパソコン(液晶一体型を除く)
  • ノートパソコン
  • タブレット
  • スティック型・NUCなどの小型PC

それぞれの特徴に基づき、FXにはどれが最適かご紹介します。

もし、あなたがFXをやる際の利便性を最重視するならデスクトップを、FXを行いつつも屋外に持ち歩いたりしたいのであれば、ノートパソコンやタブレットを選ぶのが良いです。
タブレットや小型PCはデジタルガジェットとしての側面が強くなるため、パフォーマンス面で劣る場合が多いです。

デスクトップパソコンの特徴

設置場所を必要とするものの、高いパフォーマンスと自由な拡張性を持つのがデスクトップパソコンの特徴です。
例えば、Windows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境は、デスクトップ型なら簡単に満たすことが可能です。

FXパソコンに必要な性能を考える
筆者が考えるFXパソコンの最低性能はWindows OS、約2.8GHz以上の4コアCPU、4GBのメモリ、1366×768以上の画面解像度、高速なインターネット環境です。本記事では、その理由を紹介します。

マルチモニター化も、3枚を超えて利用するためにもデスクトップパソコンが必要です。
最近は、グラフィックボードの拡張無しにマルチモニター化できるものも多いので、それを選ぶと手間がかかりません。

デメリットは場所を占有すること。
また、モニターは別売りになりますので、自分で選ぶ必要がある点です。

液晶一体型に注意

国内メーカーのデスクトップパソコンで、「液晶一体型」と呼ばれるパソコンが増えてきました。
大画面とインテリアとしてのデザイン性が重視された商品です。

液晶一体型は、その内部にノートパソコンと同等のパーツを利用しているため、デスクトップと言えどパフォーマンスが低いのが特徴です。
拡張性もありませんので、グラフィックボードを増設してマルチモニター化を図ることもできません。

パソコンの能力を求めるユーザーには向いていない商品ですので、購入時は注意してください。
もちろん、FXをやる際のパソコンとしてもオススメできません。

ノートパソコンの特徴

性能と引き換えに、可搬性にすぐれるのがノートパソコンの特徴です。
もし、屋外に持ち歩く予定があるなら、ノートパソコンを選択します。

より詳しくは、ノートパソコンの特徴をご覧ください。

デスクトップに比べパフォーマンスが劣り、特にCPUの性能がネックになります。
DMM FXや外為ジャパンFXのように、推奨動作環境を高く設定している業者の取引ツールを利用する際に、動作が緩慢になったり、最悪フリーズなどの障害が出る可能性があります。
一方、YJFXのCore2 Duoのように、10年近い昔のCPUを基準にしているならば問題ありません。

一般に、マルチモニター化は、2枚まで利用可能です。
1枚はノートパソコンの液晶を、もう1枚は付属の映像出力を利用して外部モニターに出力する方法です。

国内メーカーから市販される多くの機種では、3枚以上の映像出力は無理です。
BTOメーカーが販売するノートパソコンの一部で実現可能です。

タブレットパソコンの特徴

デジタルガジェットとしての側面が強いタブレットですが、特にMicrosoft社のSurfaceのような端末は、ノートパソコンに匹敵する処理能力を持っています。
もし、最初から室内屋外問わず、どこでもFXをやりたいとお考えでしたらタブレットを選ぶのが良いです。

タブレットの主力はAndroid OSとiOSであり、弊サイトの本題からは外れるため、詳細は避けたいと思います。

Windowsタブレットに限れば、高い可搬性はメリットですが、タッチ操作や拡張性の皆無など、デメリットも多くあります。
Android OSやiOSと異なり、独自の取引アプリが提供されていないため、マウスとキーボードで操作する取引ツールをタッチ操作で利用する必要があります。
FXメインのパソコンとして選ぶなら、タブレットは選択肢から外したほうが良いです。

スティック型・NUCなどの小型PCの特徴

スティックPCの特徴

スティックPCは2014年ごろから出始めたUSBメモリサイズのパソコンで、液晶テレビのHDMI端子に挿して利用します。
必要最小限の拡張性しかないため、モニターは1枚のみ、インターネットは無線LANのみ利用可能です。

スティックPCは小型ゆえに、内蔵されるCPUはインテルAtomなどの廉価モデル、メモリも最小限に限られます。
多くの取引ツールで、満足に動作しない可能性があるため、スティックPCをFX用途として選ぶのは難しいです。

NUCの特徴

NUCはインテルネクスト・オブ・コンピューティングの略称で、インテル社が販売する手のひらサイズの超小型パソコンのことを言います。
ある程度のカスタマイズ性も持ち、上位モデルはCore i7を搭載するなど、FXに耐えうる性能を有しています。

デメリットはマルチモニター化に関する拡張性はないことと、一種の自作PCのために初めての方には敷居が高い点です。
また、たしかに上位モデルはCPU性能に優れますが、それでもデスクトップには及ばない点も挙げられます。

スティックPC同様に、現在はまだガジェット好きなユーザーのための商品としての側面が強いです。

まとめ

以上より、高い性能と拡張性を持つFX用途のパソコンが欲しいならば、液晶一体型を除くデスクトップパソコンを。
一方、可搬性を重視し、持ち歩くならばノートパソコンを選択するのが良いです。

電車などでも利用したいならばタブレットが良いのですが、その場合にはAndroidやiOSタブレットのほうが良いと思います。

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